PHP言語を基礎から学ぶサイト

PHPについて初心者のWEBサイト管理人が情報をまとめていきます。HTMLとCSSをマスターしたらいよいよプログラム言語を一つ挑戦したいですよね。

http://blaineblogger.com/wp-content/uploads/2017/03/php.jpg
PHP言語
http://blaineblogger.com/wp-content/uploads/2017/03/2.jpg
PHP言語
http://blaineblogger.com/wp-content/uploads/2017/03/program.jpg
PHP言語

カテゴリー: Uncategorized


変数の使い方


変数という“箱”には$(ドル記号)で始まる名前を付けます。その意味は、文字列や数値を「どの箱に入れたかJを識別するためです。名前の付け方のルールは次頁で説明しますが、「$message」のように、用途がわかる名前を付けておくと便利です。また、日本語で「$aisatu」のような名前を付けても構いませんが、英単語で命名するのが一般的です。変数にあいさつを格納する例は、次のようになります。

 

あいさつを変数に格納する

<?php

$message = “こんにちは!” ;

?>

変数と「こんにちは!」をつなぐ「=」は算数で使う等号(イコール)ではありません。これは、右辺の「こんにちは!」を$message’こ格納(代入)することを示す「代入演算子」という記号です。また、変数iこ格納する文字列は「”」または「’」で囲みます。

変数に値が格納できたら、次は、変数の中身を表示してみましょう。前に紹介したfecho “こんにちは円」というコードを思い出してください。この中の「”こんにちは”」を変数名($message)に置き換えるだけです。具体的には、次のようになります。

変数に格納したあいさつを表示する

<?php

$message = “こんにちは! ”;

echo $message;

echo $message;

echo $message;

?>


こんにちは!  こんにちは!  こんにちは!


「 echo “こんにちは!”;」を3回記述する場合と比べてメリットが感じられないかもしれませんが、それは、この例が簡単すぎるからです。作業が複雑になる前に、「何度も使う言葉は変数に格納する」という習慣を身に付けておきましょう。

値に書式を付けて文字列に変換する


数値を Web ブラウザに表示する際にprintf 関数を使用すれば、桁数を指定した り、上位の桁に 0を埋めるなど、書式を付けられました。これと似たような働きをす る関数として、 sprintf があります。 print 関数は、書式付けした結果を Web ブラウザに表示するのではなく、文字列 として返します。書き方は次のようになります。書式指定文字列の書き方は、 print関数と同じです。 print章式指定文字列,値1,[値 2・・・] ) たとえば、変数$val の値が100 のときに次の文を実行すると、変数$str には 100 の文字列が代入されます。

長い行を分割する


スクリプトを書いていると、行が非常に長くなることがあります。たとえば、 if 文 で複雑な条件を指定する場合、条件式が多くなり、行が長くなります。 そのような場合は 1行で書き切る必要はなく、 2行以上に分けて書いてもかまいません。スペースを入れられる位置であれば、改行することができます。 たとえば、
if
($point >= 20 && $point <= 50) のような if 文を 2行に分ける場合、
if
($point >= 20 && $point <= 50) のように書きます。

 

便利なprintf


関数による書き出しの方法を覚えておきましょう。長いタグの記述を書き出すときどんどん繋げていくとプログラムがわかりにくくなってしまいます。これに対してprintf 関数では、書き出す文字列の形式を先に指定して、 後で入れ込む実際の値を指定します。 printf 関数を使うと、記述が非常にわかりやすくなります。

セッションの使用


PHPで情報を保存するには、Cookieとセッションという2つの方法を使うことができます。Cookieが期間を決めて保存しておくことができるのに対し、セッションはWebブラウザが閉じられるまで、という制限がありますが、ページを移動しても情報を保存しておくことができるため、使う機会は多いでしょう。また、Cookieよりも情報を安全に保存することができます。とはいえ、「セッションハイジャック」というセキュリティリスクも存在するため、安全面で過信しすぎることのないよう、きちんとセキュリティ対策は行いましょう。

PHPでセッションを使用するには、まず対象となるすべてのページの先頭で、session_start()関数による初期化をおこない、$_SESSIONという変数に値を代入します。session_start()関数による初期化は、PHPの設定ファイルであるphp.iniを書き換えることで省略することもできるので、ページ数が多い場合などは、こちらの方法を取ったほうが便利です。

スクリプト


クライアントサイドスクリプトは、JavaScriptのようにWebブラウザ側で実行されるスクリプトです。また、Webサーバー側で動作するものをサーバー再度スクリプトと言います。PHPやPerl、JSPなどがこれにあたるものとなります。クライアントにはその処理の結果のHTMLだけが送られます。Webブラウザを選ばないのが特徴です。

なお、PHPは動作が早い、HTMLの中に書き込める、ブラウザではなくサーバー側で動作する、無料で使用でき、一定の条件のもとでソースの編集ができるオープンソースである、開発が早いなどの特徴があります。なお、PHPは「Hypertext Preprocessor」の略称ですが、PHPはハイパーテキストを事前に処理するものというPHP自体を表す名前でもあります。

自身のパソコンでPHPを動かす場合には、必要なソフトウェアを用意する必要があります。必要なソフトウェアを用意し、実行環境を設定する事から始めましょう。

ヒアドキュメントのperlとの違い


ヒアドキュメントは、 Perl から取り入れられた機能です。しかし、 Perl のヒアドキュメ ントでは、 PHP と次の点が異なります。

  • 最初の行の記号が「<<」になっている
  • 最初の行ではIDを円「’」か「”」 で囲む
  • 最初の行でIDを 「’」で囲んだ場合、変数から値への置き換えは行われない。
  • 最後の行ではIDの後ろにセミコロン(;)は付けない

PHPの便利な機能


PHP はWeb ページ作成用に作られた言語ですが、そのための便利な機能がいくつか用意されています。 たとえば「フォームからのデータ入力が簡単ということが挙げられます。フォームで入力されたデータは、 PHP のスクリプトの中では変数としてアクセスできるようになっています。 Perl 等とは異なり、フォームで入力された内容を解析する必要はありません。 また、 URLで渡したパラメータやクッキーに保存した値を変数で簡単にアクセスできるなど、便利な機能があります。 PHP の特徴の lつとしてデバッグがしやすいということも挙げられます。 CGI を作成したことがあるならば、 CGIのデバッグのやりにくさを感じたことがあると思います。 PHP では、スクリプトにエラーがある場合、「ファイルの00行目に xx の エラーがある」というようなメッセージが表示されるので、 CGI に比べてスクリプトの訂正がしやすくなっています。

PHPの構文


PHP の構文は、 C言語をベースとしたものになっています。 C言語でのプログラ ミング経験があれば、 PHP をスムーズに利用できるようになるでしょう。また、 C 言語に近い言語 (Java など)からも、比較的学習しやすい言語です。 ちなみに、 Perl もC言語をベースにしていますが、 Perl は独自の文法がかなりあ ります。また、記号が多用されているので、初めての人にはとっつきにくい感じがあります。それに比べると、 PHP は本来の C言語にかなり近く、構文は Perl よりも シンプルで分かりやすくなっています。