1カラムのメリットとデメリット

レイアウトが1カラムのサイトは、最近はモバイル向けとして重宝されています。スマートフォンの操作方法を踏まえると、1カラムの方が適しているからです。一方、PC向けサイトに1カラムを採用する例はまだ多くありませんが、これからは増える可能性があります。PCでスクロールし続ける操作にも慣れてきたからです。

1カラムはコンテンツ自体を最大限表示するのに適していますが、コンテンツの量が少なければ雑な印象を与えてしまいます。このように、1カラムにはメリットとデメリットがありますから、ここで簡単に整理しておきましょう。まずメリットですが、サイドバーに邪魔されずにコンテンツを楽しむことができる点です。これが最大の魅力でしょう。また縦スクロールはコンバージョンに繋がりやすいという特徴があります。

次にデメリットですが、スクロールしてリンクを探すのが面倒で、他のページに飛ばずに終えてしまう点です。また下層ページが増えたら対処し辛いのもデメリットでしょう。こうした特徴を踏まえた上で、1カラムを正しく使いましょう。スマートフォン向けだからと言って安易に利用するのも禁物です。メニュー表示し辛いデザインなら失敗しますし、フッターまでのスクロール量が多ければきちんと見てもらえません。注意しましょう。